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初のインターン生社長がV字回復させたCoinOtakuはなぜCoinPartnerに進化したのか

2021.06.21

どうも!Senjin Holdings代表のしももん(@shimomondesu)です!

大学2年の夏、はじめての起業として立ち上げたCoinOtaku(仮想通貨メディア)から今日重大発表がありました。

名前が"CoinPartner"に変更されました!

(プレスリリースをまだ読まれていない方は、ぜひこちらのリンクからどうぞ)

学生ベンチャーとして立ち上げ、すぐに家を解約して会社に泊まり込み、熱狂しながら過ごした2年間を経て、CoinOtakuの社長は当時インターン生だった木田(@yosuke_kida)に任されました。

木田は新社長として獅子奮迅の活躍をして、業績もうなぎ登り!これほど起業家気質で仮想通貨にも投資にも愛のある人に次期社長を任せられたのは、2019年の僕の仕事の中でもトップクラスに価値を出したことの一つだと思っています。

そんな木田の思いや僕の期待はプレスにも書いたのですが、今までの重みを表現するには到底スペースが足りませんでした。

なので、ここで簡単にCoinOtakuが始まった経緯や歴史、これからの抱負について書いていきます!

CoinOtakuはなぜ始まったのか?

僕がはじめて仮想通貨に出会ったのは大学1年生の時でした。

「これからは自分でやっていくんだよ」と仕送りが止まり

生活費と学費をもりもり稼ぐぞ!ただバイトはしたくないぞ!」という社会不適合な発想から僕は投資に手を出しました。その時に株やFXをやる中で、「仮想通貨というものがあるらしいぞ???」と知ったことが始まりです。

調べていくと「こいつはすごい!」と好奇心が止まらなくなり、国際経済のゼミで仮想通貨のリサーチペーパーを書いたり(誰も仮想通貨を知らないから発表も批判を受けず乗り切ることができる!)、投資コンテストに出たり(運用益で日本一になりました!)といろんなことをしていました!

授業中もゴリゴリにトレードをしていて、その画面をみてた隣の席の友達と、「仮想通貨系でなんか起業したら面白いんじゃね?」となり、CoinOtakuは始まりました。(お互い単位を落として再履修だった授業でした。出会えたのは僕らに不可をくれたイザベル先生のおかげですありがとうございます🙇‍♀️)

じゃあどういうビジネスをするんや?という話ですが、僕たちはメディアを選びました

(興味なさそう、とか言わないでくださいね笑)

投資初心者として仮想通貨について調べまくっていた1ユーザーからすると、当時の検索結果は全然ニーズに答えていないものばかりでした。

よくわからない怪しげなコインを紹介するブログだったり、専門的すぎてわからない記事だったり、なかなか「これから仮想通貨投資を始めよう!仮想通貨について知りたい!」と考える初心者には優しくない情報に溢れていました

僕の友達にも、明らかに詐欺でしょ!みたいなコインを買おうとしている人もいたくらい。

「こんな状況だと仮想通貨市場が盛り上がろうにも盛り上がりづらいし、僕自身色々調べたいのに不便すぎる!なら自分で作ろう!

というのが始まりでした。

そこから人集めが始まりました

僕たちの方針はシンプルで、めちゃ優秀な仮想通貨オタクが集まって、丁寧に記事を書けばめちゃ読まれるようになるんじゃね?というもの。

当時はキュレーションメディアが流行っていて、クラウドワークスなどで外注してひたすら記事を量産する体制が好まれていたのですが、仮想通貨は少し特殊な領域でした。

外注さんが書くには専門的すぎるし、とはいえ業界がアップデートされまくるからリライトをガンガンしないといけない。

それなら、「めちゃくちゃ東大生を集めて完全内製でどこよりもクオリティの高い記事を書き続けよう」となったのです。

そして東大のクラスライングループ全部に募集を投げ、東大内のメディアでインタビュー記事を出したりしてもらいました。

そして、"30人の東大生編集部が運営する仮想通貨メディア"と題してCoinOtakuがスタートしたのです。

そこからは、怒涛の日々でした。

最初は「大学と並行できるのでは?」とか思ってたのですが、もちろんそんなことはなくいきなり留年が確定。家に帰るのも面倒なので1ヶ月しか住んでいない家をすぐに解約し、オフィスに寝泊まりする日々が始まりました。

そのころは、仮想通貨と聞くと「マルチ商法か?」と思われるくらいに胡散臭さの塊だったので、親にも起業したことは黙っていました

多分やってたらざわざわされるはず!とひたすら記事を書く毎日

(実際にざわざわさせました!)

東大の数学大好きマンの友達に仮想通貨の匿名性を担保する暗号理論についてのレクチャーをしてもらったり、

(↑見るからに数学ができそうな顔)

実際にみんなで投資すべきコインを考えてトレードしてみたり、

チャートの読み方をみんなで勉強したり、

仮想通貨オタクになるべくとにかくいろんなことにチャレンジしてきました。

そんな中で徐々にPVが集まってきます

ライターのみんなの書いた記事が上位に来始め、みんなで喜ぶ毎日。

「仮想通貨」でwikipediaに勝って検索1位で表示されたり、「おすすめ」で検索したら1P目に掲載されるなど、快進撃が続きました!!!

本当に調子良く伸びて、「よっしゃ結果出てきたー!」と喜んだのを覚えています。

仮想通貨市場、崩壊

ただし、いけいけドンドンの雰囲気は続きません

仮想通貨が高騰し、僕らの記事のPVも売上も爆増する中で、あの事件が起きます

コインチェックのハッキング事件です

ここら辺から、ビットコインの価格は暴落しました

そして市場に殺到していた競合も蜘蛛の子を散らすように消えていき、出演してください!みたいな東大生が出演する某バラエティからの出演依頼もいつの間にか中止されました。

マーケットインで始めたのにマーケットが死んだ!」という話です。(ここら辺はnoteにも書いてるので、ぜひ!)

とはいえ、仮想通貨や仮想通貨投資の熱狂がこのまま終わるとも思っていませんでした

ならば出来ることをやろう、とメディア運営を続けたり、トレードアルゴリズムの開発をしたりサロン運営を始めたり、と色んなチャレンジをしました。

SPA!に取材していただいたのもこの時期ですね。

そんな中でメキメキと頭角を現してきたインターン生が現社長の木田でした。

もともと仮想通貨や金融系のメディアの運営に携わっていたり、実際にトレードをしていたり仮想通貨への愛が人一倍強かった木田

最高球速140キロ台の豪速球を投げ、慶應の準硬式野球部で守護神として活躍するバリバリの体育会系であったりとCoinOtakuが求める起業家気質にぴったりのタイプ。

会社をさらに拡大させよう!と親会社のSenjin Holdingsが立ち上がる中で、「それならインターン生の誰かにCoinOtakuの社長を任せよう!」と白羽の矢がたったのが彼だったのです!

爆伸びするCoinOtaku

結論から言うと、木田が社長になってめちゃくちゃ伸びました

もともと単月で数百万の利益は出てたのですが、文字どおり桁の違う成長を見せました

一緒にオフィスに泊まり込んで朝7時から働くという、ベンチャーっぽい熱狂。

その中でyoutubeチャンネルが開設されたり、

数千人規模のオンラインサロンが出来上がったり、

ニュースで検索上位を独占したり、

彼とCoinOtakuメンバーのコミットによって、初心者向けの仮想通貨投資メディアから裾野がどんどんと広がっていきました

CoinOtaku(コインオタク)からCoinPartnerへ

しかし、メディアが圧倒的に成長していく中で、CoinOtakuという名前は枷になっているのではないか?と考えました。

ありがたいことに、CoinOtakuは学生ベンチャーとして一定の注目を集められていて、週に数十人のエントリーが来るような人気ベンチャーではありました。

一方で、もっと仮想通貨市場を盛り上げていきたいし、もっと色んな層に対してアプローチしていきたい

"仮想通貨をもっと身近に"していくために、「初心者に親身に説明するオタク的な立ち位置」から、僕たちのサービスは「初心者から上級者まで、仮想通貨投資をする上で必ず必要になる情報を配信する情報プラットフォーム」を目指すべきフェーズになりました。

正直、名前を変えたらどうなるんだろう、という不安はあります。(木田はもっと不安だと思いますが笑)

が、それ以上に僕の手を離れてどんどん成長していくCoinOtaku、CoinPartnerへの期待でいっぱいです。

木田はもともと超優秀で、CoinOtaku以外の場でも絶対に活躍できる人間です(幸運にもSenjinにもCoinOtakuにもそういう人がたくさんいます)。

そんな彼が人生の重要な期間を賭して新しいチャレンジに取り組みます!

(木田の所信表明。マジでうまくいってほしい!)

ここまで読んでくれた皆さんも、ぜひ応援してあげてください!

coinotakuのツイートだったり、このnoteだったりを拡散してくれたらめちゃくちゃ嬉しいです!!

これからも頑張りまくります!!

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